由夏
- 4月23日
- 読了時間: 3分

2024/03/26 天秤座満月の次の日（動画編、写真編）

スピリチュアルカウンセリングの由夏（ゆうか）です😊

おはようございます！🌞

2024/03/26の月の動画が完成しました！！

※03/25の満月は、雨のため、次の日に撮影したものになります。

今回の動画のYouTubeはこちら↓

FULL versionはこちら↓

YouTube👉　https://youtu.be/BMYc17z8vck

４倍速versionはこちら↓

YouTube👉　https://youtu.be/W8xIez6GBak

こちらは、月を静止画で撮影しました。

日本語で「満月」や「十五夜」と呼ぶように、アメリカの先住民であるネイティブ・アメリカンの方々は３月の満月を「Full Worm moon（スノームーン🪱）」と呼ぶそうです。

ワームムーンの名前の由来は、ネイティブアメリカンの方々にとって、「この時期は春が訪れ、土壌が温まるとミミズが土から地上へ上がり、鳥たちも訪れ、真の春が訪れる」ことからつけられた名前と言われているようです。

また、地域や民族によっては「クロウカムズバックムーン(Crow Comes Back Moon)」日本語で「カラスが戻る月」や「スノークラストムーン(Snow Crust Moon)」日本語で「雪殼月」(Snow Crust＝雪が薄く地面に貼りつき硬くなること)、その他にも「ソァアイズムーン(Sore Eyes Moon)目が痛む月(Sore Eyes＝雪が溶けはじめ、太陽の光がまばゆく反射するから)」や「シュガームーン(Sugar Moon)砂糖月」(sugar＝シュガーメープルの樹液が流れ始めること)、「イーグルムーン(Eagle Moon) 鷲月」、「グースムーン(Goose Moon) ガチョウ月またはガン月」、「ウィングストロングムーン(Wind Strong Moon)風が強い月」とも呼ばれるそうです。

先月と同じ意味の満月ネームがいくつかありましたね。アメリカは広いのでイーグルやガチョウを２月に見る地域もあれば、３月に見る地域もあるようですね😊

　ワームムーンの由来は一般的に上記に書かせていただいた意味だそうですが、1760年頃にジョナサン・カーバーという船長がアメリカを訪問した際に書き残した記述によると「ワームムーンのワームはミミズではなく、樹の皮や土から出たカブトムシの幼虫のことを指す。」と書かれており、2つの意味があるようです。

次回の満月の日は、2024年4月24日(水)です。

満月がピークを迎えるのは午前8時49分とのことです。

天気予報では、4月24日は日本全域で雨が降るようですが、晴れて満月が見えると良いですね✨

４月の満月は、蠍座の満月です。

蠍座は、「粘り強い」「情に厚い」「共感力に長けている」などが特徴的な星座です。

その他にも「秘密主義」「洞察力が高い」「セクシャリティ」などの意味もあります。

これらのことから蠍座の満月で意識すると良いのは、

「人間関係や相手を愛をもって知ることで自分の深い部分を知り、自分が思う欠点から良いところまでの全てを愛と思いやりで優しく包み込む。そして、自分の中にある欠点だと思う自分と向き合い、優しく受け入れることで、今まで以上に自分らしさを高めよう。」です。

しかし、蠍座は粘り強く情に厚いところがあるので、それが行き過ぎないよう「やり過ぎ」には注意しバランスをしっかりとりましょう。

また、「人間関係や相手を知ること」と「差別化」や「比較」は違います。差別や比較で自分を見ることは、自分を愛する方法ではないことを理解しておきましょう。